
| 毛皮と聞くと、芸能人が多く着用している全身毛皮のコートをイメージする方もいるかもしれません。最近ではファーと呼ばれる方が一般的で、コートからマフラー、キーホルダーまで様々な製品が販売されています。一見華やかで綺麗に見えるファーですが、あなたはそれがどの様に作られるのか知っていますか?その裏側を覗いてください |
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毛皮はその華々しいイメージとは裏腹に、多大な動物たちの犠牲と苦しみの上で作られる代物です。
犠牲となる動物たちは、フォックス(キツネ),ミンク,ラビット,タヌキ,チンチラ、リス、アザラシ…等、
哺乳類に限らず、鞄や財布に登場するダチョウ等の鳥類やクロコダイル(ワニ)、パイソン(蛇)といった
爬虫類までの多くの動物たちが皮を剥がされ殺されていきます(中国やフィリピンでは犬猫も毛皮にされますが、
それらはフォックス、ミンク等と偽られ日本に輸出される事はあまり知らされていません)
毛皮の実態を知らない人は、毛皮は動物の毛を刈って作るものと思いがちですが、
毛皮は文字通り、毛の付いた「皮」ですから皮膚ごと剥がさなければ製品として使えません。
また、野生動物が自然に死んだものや食用動物の余りを利用して作るのではなく、
実際は野生動物を罠にかけ捕えたり、養殖場で飼育された動物が使われています。
野生動物の捕獲は主にトラバサミ等の金属製の用具が使われます。 それらは骨を砕くほど強力なもので、罠にかかった動物たちは何とかして逃れようと暴れまわりますが、 一度手足を挟まれると逃れることはまず不可能、手足はボロボロに擦り切れ、 ひたすら過酷な痛みと恐怖に耐え続けなければなりません。 (中には自らの手足を噛み切り、逃げるものまでいます) 生産の効率が良いことから現在は野生動物より養殖場で飼育された動物を使う方が多くなっていますが、 その様な飼育場は、動物の養殖に対して厳しい基準を持たない国が多く、劣悪な環境で育てられる 養殖動物たちの一生は悲惨なものです。動物達は小さく狭い檻の中に詰め込まれ、 多くはストレスで同じ所をぐるぐる回り続けたり、自傷・共食い等の異常行動を繰り返しながら一生 をその中で過ごします。毛皮の為に育てられる動物は、生まれてから死ぬまで、 一度も大地を踏みしめる事無く、自然な陽の光を浴びることさえ許されないのです。 |
| 中国は世界最大の毛皮生産国であり、日本で販売されている毛皮製品の殆どが中国製です(MADE IN CHINA)この国には動物の福祉に関するどの様な法的な規制もありません。
▽中国の毛皮産業に関する報告書 より![]() (屠殺の項目から一部抜粋:業者により屠殺方法は様々です。全てがこの様な実態とは限りません)動物達は、金属または木製の棒で何度も頭部を殴られます。替わりに後ろ足を掴まれ、頭部を地面に叩きつけられる場合もあります。これらは主に動物を失神させる為に用いられる方法ですが、多くの動物は痙攣したりもがき苦しみながら地面に横たわるのみで息絶える事はありません。動物達は次にフックに吊り下げられ、ナイフで腹部の下から皮を剥がされていきます。多くの動物がこの過程の間完全に意識があり、彼らは最後の最後まで闘おうと空しくもがきます。最終的には頭部を含む全ての皮が引き剥がされますが、完全に皮を剥がされた後でさえ、5〜10分の間、呼吸や身動ぎ,瞬き等が確認されました ![]() 動画ダウンロード下記より実際の映像を見る事が出来ます。映像は想像以上に残酷なものかもしれませんが、是非多くの方に見て頂きたいです動画を置く理由)※容量の関係でsoftbankはミニバージョンとなっています。docomo900i以前の機種の場合はJ-skyを選択下さい
動画提供:PETA『China's Fur Farms』 動画は2004〜05年にかけて、アジアの動物保護団体が中国の毛皮養殖場を調査し、その実態を撮影したものです(以下別ページ) ![]() |
動物の犠牲の無いお洒落こそ美しく素敵なもの。
私たちに出来ることは毛皮を買わない・身に着けない、そして毛皮の実態を知らない人たちに伝え、広げていくことです。
海外のトップモデルたちは続々と毛皮は着ない!と宣言し、犠牲の無い美を実践しています。
イギリスでは2003年に全ての毛皮農場が廃止されました。毛皮の残酷さを知った消費者が毛皮製品をボイコットした為です。その他の国にも養殖場はありますが、閉鎖・削減方向にあります。私達一人一人が毛皮製品を買わなければ、それが確実に毛皮全廃へと繋がるのです
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